Principle行動指針
勇気づけ(encouragement)の仕組み
blogleは、MIT(マサチューセッツ工科大学)組織学習センター共同創始者 ダニエル・キム教授が提唱する「組織の成功循環モデル」の考え方を重視し、行動指針を定めています。
心理博士による監修・指導の下、関係の質を全ての起点且つ最も優先する質と位置付け、ステークホルダーとのコミュニケーションを徹底していきます。
また、関係の質を高めてGood cycleを生み出す為にも、勇気づけ(encouragement)を実践していきます。
| Good | Bad |
|---|---|
| 勇気づける､ 相手への尊敬や重要性を伝える | 勇気を奪う、 相手を軽視する |
| 自分の意思で選択している、 自分ゴト化できている | 意思なく指示に従っている、やらされ仕事になっている |
| ちゃんと目的を伝えている、 目的を理解できている | 目的を伝えていない、 目的を理解できていない |
| 過干渉しない、人の役割や立場を侵さない、 自律機会を妨げない | 過干渉している、 人の役割や立場を侵している、 自律機会を奪っている |
| プロ意識 自分の役割 (タスク) を果たす | アマチュア意識 自分の役割 (タスク)を果たさない |
| 相手の立場に立って考えている | 相手の立場を無視している、理解しようとしない |
| 自ら率先して動く | 言われないと動かない |
| 相手の内なる動機を引き出す、 気持ちを導く | 相手をコントロールしようとする､ 強要 論破する |
| 挨拶、 感謝を大切にする | 挨拶、 感謝をおざなりにする |
| 自然体である、 リラックスしている | 正しくあろうとする、かしこまる、謙る、悪態をつく､威圧する、 過度に緊張する |
| 地道な事、基本的な事を大切にする | 地道な事や基本を軽視し横着をする､ ホームランや一発逆転ばかり狙う |